
技術職(施工管理・技術事務)

4月から3ヶ月間実施し、ビジネスマナーから技術講習、現場演習まで、各職場で必要となる社会人としての基礎や、技術の土台を習得します。また、事業部門・社内制度紹介や先輩社員との交流会など会社理解を深める機会も設けています。
1ヶ月目
例)安全衛生教育、ビジネスマナー、ビジネススキル、パソコン研修ISO研修、技術基礎研修、交通安全講習
2ヶ月目
例)CAD研修、設計研修、積算研修、技術研修
3ヶ月目
例)現場実習、安全教育(各種特別教育)
フォロー
アップ
研修
例)基礎コミュニケーション研修、基礎技術研修

若手社員の技術力向上を目的とした「若手技術力研修」のほか、原価管理・工事管理・安全衛生関連の法規知識を学ぶ「現場代理人研修」など、専門性を高める研修を各種実施しています。
電気設備に関する知識や施工図の作成、各種技術計算などを段階的に身につけていきます。
各部門ごとに求められる資格やスキルにあわせて、随時研修を実施しています。

指定した公的資格の取得に対しては、受験対策講座を実施しています。また、費用支援として受験諸費用を一定の範囲で支給し、取得した場合は別途奨励金を支給します。
社内講師による学科・実地講座を開催しています。
外部講師による学科講座を開催しています。

入社年数や役職に応じて、「若手社員研修(入社3年目)」や「教育主任研修」「主事研修」「主事特級研修」「管理職研修」などを実施しています。技術修得とは別に、円滑な業務遂行に必要なスキルやマネジメント力を養います。
事務/営業職入社後1ヶ月目に「新人研修」として、基本的なビジネス知識や弘電社について学び、その後、配属先にて必要に応じた研修を随時行います。また、入社年数や役職に応じて「階層別研修」も実施しています。
4月より3ヶ月間実施し、2ヶ月目からは仮配属という形で、配属を予定されている部署にて、先輩社員と一緒に勤務をしていただき、仕事の雰囲気や職場の雰囲気を掴んでいただきます。ビジネスと社会人の基礎を実践的に学び、いち早い成長をサポートします。
1ヶ月目
例)安全衛生教育、ビジネスマナー、ビジネススキル、パソコン研修、ISO研修、技術基礎研修、交通安全講習
2ヶ月目
3ヶ月目
フォロー
アップ
研修
例)基礎コミュニケーション研修
キャリアモデル(施工管理職)入社後は各技術研修受講や、OJTを通して業務スキルを身に付け、キャリアを形成していきます。電気設備工事の責任者である「現場代理人」になるために、下記のようなキャリアを積み、およそ10年で大型プロジェクトの現場代理人を目指します。
基礎知識の習得や工事の流れ・専門用語理解、作業標準に適した施工を確認できるように、現場補助者としての基礎を身に付ける。
資格:第一種電気工事士の試験合格
工事責任者の現場補助者として専門知識を習得し、責任者のもとで作業員に対する作業指示を行う。
資格:1級電気工事施工管理技士・監理技術者(電気)、消防設備士など
主業務の専門知識を身に付け、大規模工事における工事責任者の補佐としての役割、また小規模工事の工事責任者として現場管理を行う。
主業務及び関連業務の専門知識を身に付け、中規模工事の工事責任者として施工全体の管理・監督を行う。
主業務及び関連業務の高度専門知識を身に付け、大規模工事の工事責任者として施工全体の管理・監督を行う。施工目標を達成するための効果的な方法や効率的な計画立案・コスト管理、また渉外力を身に付け、工事を完成させる。